戦時中の記憶を映す所蔵品120点 宮城・村田の雑貨店が11月25・26日に企画展 店主の体験講話も
太平洋戦争の開戦日(12月8日)を前に、村田町の雑貨店カネショウ商店が25、26の両日、戦地から送られたはがきや当時のセーラー服などを展示する企画展「子どもたちと戦争展 戦地からの葉書(はがき)~兄よ、母よ、そして村田町よ~」を同店で開く。店主の大沼悦子さん(85)が戦争体験を来場者に語りかける講…
関連リンク
- ・天童冬の陣・令和鍋合戦、グランプリ「鍋将軍」はステップアップ豆乳鍋 地元の5年生114人考案「うれしい」
- ・福島の厳選地酒を毎月2本お届け 県酒類卸が頒布会実施
- ・作品展に絵画や生け花400点 11月23日には芸能祭 宮城・栗原で高清水まつり
- ・5人力合わせて綱引き 宮城県障がい者選手権大会、大郷で5年ぶり開催
- ・水源の町の環境守る 宮城・七ヶ宿ダムで投棄ごみ回収