日本語学校の開設を先行事例に学ぶ 宮城・大崎でシンポジウム
2025年4月に市立日本語学校の開設を計画する大崎市で19日、多文化共生シンポジウムinおおさき(県、市など主催)があった。市民ら約110人が参加し、全国初の公立日本語学校を設置した北海道東川町の事例などから、外国人の受け入れに向けた市民理解の大切さを話し合った。
同町長在任中に学校設立に関わった…
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