白石市コンサートホール復旧工事 座ると残響効果に影響、1脚100万円のいす必要?<足報ワイド>
昨年3月の地震で被災した白石市ホワイトキューブ内のコンサートホール復旧工事が本格化する。請負業者と契約する議案を可決した16日の市議会では、1脚100万円のいすを巡る議論があった。
無色透明のアクリル製のいすは特注品で、国内有数の残響時間を誇るホールの一役を担う。破損したのは610脚中237脚。総…
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