閉じる

東北電、二酸化炭素排出量21%削減 13年度比、火力休廃止など効果

 東北電力は29日、2030年度のグループ全体の二酸化炭素(CO2)排出量を13年度比で半減させる目標に関して、22年度は13年度比21%削減したと発表した。発電量の減少や老朽化した火力発電所の休廃止などの効果があった。来年春以降に石炭火力でバイオマス燃料を混焼する試験でも混焼率を大幅に引き上げ、脱…

関連リンク