宮城県地域医療計画中間案で整備目標の病床数算定 仙台医療圏、既存病床数を上回る 審議会、増床には慎重
県は第8次県地域医療計画(2024~29年度)の中間案をまとめた。医療圏ごとの病床の整備目標である基準病床数の算定結果が仙台医療圏で1万2647床となり、既存病床数を大きく上回った。ただ、既存病床の稼働率は低下傾向にあるため、中間案を議論した県医療審議会の部会では「病院不足を意味しない」と新規の病…
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