河北春秋(12/3):『三省堂国語辞典』を作った故見坊豪紀(ひ…
『三省堂国語辞典』を作った故見坊豪紀(ひでとし)は、辞書を「かがみ」と捉えた。「辞書はことばを写す鏡であり、ことばを正す鑑(かがみ)である」。固い信念で現代日本語を採集し、生涯145万枚のカードを残した▼見坊の辞書から削除された1000項目を収録した『三省堂国語辞典から消えたことば辞典』が今年刊行…
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