チャットGPT、職員の9割が「効率アップ」 福島市が中間報告
福島市は、6月から試行している対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の業務利用の状況について中間報告をまとめ、9割以上の職員が「仕事効率の向上につながる」と回答したと明らかにした。年度内に入力文字数の制限がない有償版も導入し、利活用をさらに進める方針。
中間報告は、チャットGPTを使った市の計2…
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