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新幹線の地震検知システム改良 送電停止まで平均2.6秒短縮 JR東

 JR東日本は5日、東北、上越、北陸各新幹線の地震検知システムを改良し、従来より早く緊急停止できるようにすると発表した。地震の規模(マグニチュード=M)や震源との距離を迅速に推定することで送電停止までの時間を平均2・6秒短縮し、安全性を高める。新幹線沿線や海岸部、内陸部に設置している計135台の地震…

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