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11月の宮城の宿泊者数は0.4%減 今年初のマイナス

 宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合が8日にまとめた11月の宿泊者数は前年同月を0・4%下回り、小幅ながら今年初めてマイナスとなった。新型コロナウイルス禍前の19年11月と比べると、3・6%減だった。

 若林秀敏事務局長は「全国旅行支援などの支援がなくなってきて、国内旅行の需要が鈍化している」と分析。「…

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