三鉄、4~10月の運賃収入15.2%増 観光利用が持ち直し
岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(宮古市)は14日、盛岡市で取締役会を開き、2023年4~10月期の運賃収入が前年度同期比15・2%増の2億2914万円になったと発表した。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ観光利用が持ち直した。
乗車人員は3・9%増の39万7133人。定期利用は3・5%減…
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