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福島・大熊 被災地にともる光 月1度のバー活況<アングル福島>

 東京電力福島第1原発事故で一時全町避難した福島県大熊町で毎月最終水曜の夜、月に1度のバーが開店する。夜の明かりはまだ少ない復興途上の町で、老若男女が杯をかわし、社交の場になっている。

 同町大川原地区の複合商業施設にある「軽食・喫茶レインボー」。東京から移住したバーテンダー近藤佳穂さん(29)が借り…

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「アングル」は、四季折々の風物詩や人々の表情、地域の伝統行事、豊かな自然などにカメラを向けて、東北の魅力を再発見します。

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