物価高対策など532億円補正予算可決 宮城県議会定例会が閉会
県議会11月定例会は19日、本会議を開き、国の経済対策を踏まえた物価高騰対応費や、老朽化が進む県立精神医療センター(名取市)の雨漏り対策費2億1300万円など計532億8800万円を増額した2023年度一般会計補正予算など39議案を原案通り可決し、閉会した。
補正予算は、私立幼稚園などへの光熱費の…
関連リンク
- ・宮城4病院再編 12月17日の住民説明会、知事「地元の反発は当然」 今後も出席せず「職員に任せる」
- ・出産時国保免除13ヵ月まで拡充 丸森町が子育て世帯優遇
- ・宮城県立の学校、インフルによる学級閉鎖最多に 県、年末年始に向け注意呼びかけ
- ・<みやぎ議会だより>栗原市
- ・<みやぎ議会だより>亘理町