デスク日誌(12/23):隣り合う縁
子どもの頃に読んだ人も多いのでは。「泣いた赤おに」「りゅうの目のなみだ」「よぶこどり」…。これらの作者で「日本のアンデルセン」とも称される童話作家の浜田広介(1893~1973年)は今年が生誕130年、没後50年だと過日、米沢市で催された会合で知った。
出身地の山形県高畠町など置賜地方には今も慕う…
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