閉じる

障害者の雇用率 宮城県内13市町が法定未達 民間も全国順位低調

 宮城労働局がまとめた6月1日現在の障害者雇用状況によると、県内市町村のうち13市町が法定雇用率(2・6%)に達していなかった。同労働局は「障害者雇用の模範となるべき組織だ。深刻に受け止める必要がある」と指摘する。

 未達成だったのは富谷、東松島、大崎、気仙沼の4市と亘理、七ケ浜、加美、大河原、柴田、…

関連リンク