河北抄(12/27):年の瀬を迎えると、「面白いから」と友に付…
年の瀬を迎えると、「面白いから」と友に付き合わされて落語「芝浜」をCDで聞いたのを思い出す。十数年前のこと。酒好きの「魚屋の勝」が、ある物を拾ったことから事は始まる。妻とのやりとりにうなずいたり、うなったり。
落語には八百屋さんもよく登場する。暮らしに身近な商いは、人と人が交わる人情ばなしにうって…
関連リンク
- ・河北抄(12/26):物心の付き始めた昭和50年代、歌番組に熱…
- ・河北抄(12/25):本来、キリスト教徒の祝日であるクリスマス…
- ・河北抄(12/23):白い鹿は、秋保にもいた。仙台市太白区秋保…
- ・河北抄(12/22):将棋の島朗九段は、少年少女を育成する日本…
- ・河北抄(12/21):おおさき産業推進機構(大崎市)の理事長に…