青森県知事、再エネ新税条例の来年度の制定目指す
宮下宗一郎青森県知事は28日の定例記者会見で、再生可能エネルギー発電施設を新設する事業者に課税する条例(再エネ新税条例)を早ければ2024年度中に制定する考えを示した。
宮下知事は「(今は)条例化を目指すというところで、それ以上の検討は進んでいない」と説明。条例化に向けた協議と並行し、発電施設の立…
関連リンク
- ・宮城・名取市がホームページに窓口混雑予測 「大安」など考慮、3段階で表示
- ・羽生結弦さん掲載「仙台市政だより」、ネット出品相次ぐ 市は「希望者には郵送する、買わないで」と呼びかけ
- ・官公庁など仕事納め 仙台市長、コロナ5類移行「街のにぎわいと人々の笑顔が戻った」
- ・「土砂の山」規制条例案を可決 福島・西郷村議会 24年4月施行、罰則も規定
- ・宮城・大衡の半導体工場、本社機能の宮城移転も視野 SBI会長兼社長の北尾吉孝氏とPSMC日本法人社長の呉元雄氏に聞く