宮城・大崎市が未指定廃棄物の県外焼却完了 搬出先は明らかにせず
東京電力福島第1原発事故の影響で放射性物質が国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超えながら国の指定を受けていない「未指定廃棄物」について、大崎市が再測定で基準値以下に減衰した稲わらを対象に8月から実施していた県外での焼却処理が完了したことが28日、分かった。来年3月15日までの計画だっ…
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