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河北春秋(12/31):江戸時代、人間の抱える煩悩は百八、病気の…

 江戸時代、人間の抱える煩悩は百八、病気の数は四百四あるといわれた。<大晦日(おおみそか)四百五病でうなつてる>。一つ多いのは、大みそかになると一気に襲ってくる「金欠病」という病が加わるためという▼当時は、代金を後払いする「掛け売り」が多かった。社会問題になっているホストが客の飲食代を肩代わりし、後…

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