河北抄(1/15):「二つの古里が大震災に遭うとは…」。せん…
「二つの古里が大震災に遭うとは…」。せんだいファミリーサポート・ネットワークの伊藤仟佐子代表理事(67)は語る。能登半島の突端、石川県珠洲市の出身。仙台に住んで三十数年になる。
東日本大震災に続き、珠洲も激しい揺れと津波に襲われた。珠洲は昨年5月にも震度6強を観測した。「やっと直した家が今回の地震…
関連リンク
- ・河北抄(1/13):寡黙な人かと思っていたが、意外やそうでも…
- ・河北抄(1/12):東日本大震災の直後、大きな余震におびえな…
- ・河北抄(1/11):漫画家の佐藤ジュンコさんが正月に福島に帰…
- ・河北抄(1/10):能登半島地震を受け、認定NPO法人「カタ…
- ・河北抄(1/9):「対話できれば何とかなる」。この一言で目…