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デスク日誌(1/19):復興の教訓

 石川県輪島市や珠洲市を2度、私用で訪れたことがある。いずれも夏。能登半島地震の紙面を作りながら、寒い体育館や被災した自宅で不安な日々を送る人たちを想像する。避難生活が落ち着くまで、どれほどの時間を要するのだろう。

 建設準備が始まった仮設住宅は適地が少なく、津波浸水想定区域に建てても足りないという。…

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