宮城県の広域防災拠点事業 継続は「妥当」と答申 県行政評価委
県行政評価委員会は24日、当初2020年度だった完成時期が3度延び、32年度にずれ込む仙台市宮城野区の広域防災拠点整備事業など6事業に関し、継続は妥当と答申した。
公共事業評価部会の審議結果を踏まえ、村井嘉浩知事に書面で答申。総事業費も当初から4割超膨らみ422億円となる広域防災拠点について「早期…
関連リンク
- ・宮城・山元町、小中学校の給食費無償化 新年度方針
- ・仙台市が本庁・区役所間の異動増へ 事務処理ミス防止目指す
- ・秋田市の鎌田副市長が再任
- ・新婚夫婦や結婚予定者に割引サービスやプレゼント 青森県が「応援パスポート」
- ・黒須元石巻市議懲罰訴訟 議会出席停止は「市議会の裁量権の範囲を逸脱、乱用し違法」 仙台地裁判決