「野球選手ではなくなったけど、笑顔や夢を与えられる人でありたい」銀次さん、肩書き変われど人気は不変＜東北楽天・E番ノート＞

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　肩書が変わっても人気はすさまじい。昨季限りで現役を引退し、今年からアンバサダーとして球団の情報発信を担う銀次さんだ。

　２３日は仙台市の東北大病院を訪れ、慈善活動の一環で車いすを寄贈した。病棟を移動するたびに盛大な拍手が起こり、リハビリ室で居合わせた高齢の女性は「ラッキーだね」と大喜び。合間合間には…