宮城の名取川・阿武隈川流域の治水対策、雨量増加を見込み本年度内に 流域治水対策協が方針確認
名取川と阿武隈川流域の県内14市町と国、県などでつくる流域治水対策協議会が25日、仙台市青葉区の仙台国際センターであった。気候変動で雨量の増加が見込まれ洪水リスクが上昇するため、浸水被害を防ぐ効果的な対策を本年度内にまとめる方針を確認した。
東北地方整備局仙台河川国道事務所の担当者は2040年ごろ…
関連リンク
- ・非常時の初動手順を策定した中小事業者に奨励金 宮城・多賀城市
- ・不登校対策にICT活用を 仙台市教委の検討委が提言へ
- ・衆院青森3区木村氏、安倍派から236万円の還流 弘前で会見、説明し謝罪
- ・4病院再編 仙台で3回目説明会 「納得できない」知事出席求める声相次ぐ
- ・福島・国見町救急車リース問題 ワンテーブル前社長を証人喚問 仕様書原案「検討材料に提供しただけ」