能登地震踏まえ津波対策を議論 福島・廃炉県民会議
福島県は30日、東京電力福島第1原発の廃炉に関し、県民の視点で安全性を話し合う会議を福島市で開いた。浜通り地方の住民代表や商業、農業、消費者など各団体の関係者ら約20人が出席し、能登半島地震を踏まえた地震、津波対策の強化などを議論した。
能登地震で北陸電力志賀原発周辺の放射線監視装置(モニタリング…
関連リンク
- ・研究者の交流支える 復興庁、F-REI基本計画決定
- ・<取材メモらんだむ>岩手県宮古市、ポートセールス実る
- ・Vリーグ仙台公式戦招待券配布問題で、富谷市議会が政治倫理審査会設置へ
- ・盛岡・岩手公園の商業施設計画 事業者決定から5年も形見えず
- ・国道4号尿入りペットボトル問題でポイ捨て禁止の標識設置 イラスト添えてモラル訴える