能登地震1ヵ月、宮城からの支援続く 公営住宅は147戸用意
能登半島地震は1日で発生から1カ月となった。県内の各自治体は被災者向けに公営住宅を準備し、被災自治体を一対一で支援する総務省の対口(たいこう)支援の枠組みなどで現地に職員派遣を続ける。1月30日現在の支援状況をまとめた。
●被災者向けの住宅
河北新報社が各自治体に聞き取り調査しまとめた、県と24市町…
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