青森・津軽線、存廃巡り立場の違い鮮明 地元首長とJRが初の会合
2022年夏の大雨で被災し不通が続く青森県今別、外ケ浜両町のJR津軽線蟹田-三厩間(28・8キロ)について、県と沿線4自治体のトップ級やJR東日本幹部らが存廃を話し合う会議の初会合が1日、外ケ浜町役場であった。自動車交通への転換を提案するJR東と賛同する外ケ浜町、鉄路復旧を求める今別町とで立場の違…
関連リンク
- ・山形県が3月11日を「県民防災デー」に制定 避難行動や備蓄の確認を啓発
- ・自民・安倍派の西村明宏氏が554万円不記載 衆院宮城3区 「寄付の認識はなかった」
- ・仙台城跡の石垣復旧CF、目標の2000万円達成 全国802の個人・団体から寄付
- ・外国人研究者の生活支援を強化 東北大が24年度「センター」開設 卓越大の認定に向け仙台市と連携
- ・秋田県「単一農協」構想の協議を休止 大規模組合の離脱相次ぐ