猪苗代湖のラムサール条約登録主導を 野鳥の会2支部、福島県に要望
日本野鳥の会の郡山、会津両支部は5日、国際的に重要な湿地を保全するためのラムサール条約批准地に猪苗代湖の登録を目指し、内堀雅雄福島県知事に運動を主導するよう求める要望書を提出した。
両支部によると、猪苗代湖にはコハクチョウの全世界の個体数の1%(920羽)を超える1000羽以上が飛来。登録に向け、…
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