河北春秋(2/9):立春が過ぎ、寒さと暖かさを繰り返せば春の…
立春が過ぎ、寒さと暖かさを繰り返せば春の足音は近い。空合いが異常なほど気まぐれな昨今、農耕の神は閑散な日を過ごすわけにいかない。ところが石川・能登半島では神が「足止め」の危機にある▼能登の農家に伝わる「あえのこと」は、田の神に五穀豊穣(ほうじょう)を願う農耕儀礼だ。年の暮れ12月5日に神を自宅に招…
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