敬老金と長寿祝い金を見直し 高齢者見守り強化に転換 宮城・塩釜市が議案提出へ
塩釜市は、77歳の喜寿を迎えた高齢者に支給する敬老金を廃止し、88歳の米寿などでの支給額を半額にする方針を決めた。高齢化に伴う生活実態の変化を踏まえ、見直しで生まれた財源を単身世帯の見守り事業の強化などに充てる。2021年に同様の議案を市議会に提出したが議員の反対で撤回しており、今月14日開会の2…
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