宮城県、新年度予算案など45議案提出 県議会2月定例会開会
県議会2月定例会が13日開会し、県は総額1兆238億円の2024年度一般会計当初予算案など45議案を提出した。会期は3月13日までの30日間で、代表質問は2月20日、一般質問は21、22日と27、28日。
提案理由の説明で村井嘉浩知事は、24年度の重点項目とする半導体産業の振興について「ものづくり…
関連リンク
- ・宮城・富谷市の新年度予算案、過去最大の185億円 複合施設整備など新規大型事業多く
- ・宮城・石巻市の新年度予算案、1.2%減の712億円 復旧復興事業は37.2%減
- ・宮城県議会会派の政活費執行率76.8% 23年度・改選前、22年度比6.8ポイント減
- ・温室効果ガス削減に取り組む9事業者を表彰 仙台市、初の「せんだいGREENアクションアワード」選出
- ・宮城・富谷市に開設予定の図書館複合施設 市民らが設計、アイデアを話し合うワークショップ