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自助・共助の柱へ目指せ防災士 仙台大が初の養成講座 講義や試験に70人

「地域や職場で知識生かして」

 仙台大(柴田町)は地域住民や学生、公務員らを対象にした「防災士養成研修講座」を同大で初めて開いた。日常的に防災に取り組み、有事には自助・共助の中心として活躍できる担い手を育てる。

 10~60代の男女70人が3、4の両日、講義と演習に参加し最終日に防災士の資格試験に挑んだ…

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