仙台銀「プラチナくるみんプラス」認定 不妊治療と仕事の両立を積極支援 宮城の企業で初
宮城労働局は、不妊治療と仕事の両立を積極的に支援する企業をたたえる「プラチナくるみんプラス」に仙台銀行を認定し、19日に通知書を交付した。宮城県内の企業の認定は初めて。
仙台銀は昨年4月、不妊治療などで長期休業が必要な行員向けに、年間最大60日間有給で取得できる「ヘルスサポート休業制度」を導入。妊…
関連リンク
- ・仙台銀行、住宅ローン期間最長50年に延長、若い世代の取得後押し
- ・金利上昇を見据え「預金を増強」仙台銀・鈴木隆頭取に聞く
- ・仙台銀、能登地震義援金300万円を寄付
- ・宮城・大衡に半導体新工場 仙台銀がプロジェクトチーム立ち上げ
- ・東北の地銀・第二地銀中間決算 5行増益、10行減益 有価証券利息減響く