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「ミサイル攻撃の爆発から守るため」 仙台市役所新庁舎に補強窓ガラス設置へ

 仙台市議会2月定例会は19日、本会議を開き、代表質疑を続けた。市は2024年夏に本体工事を始める市役所新庁舎で、外部からのミサイル攻撃などによる爆発から職員や市民を守るため、補強した窓ガラスを設置する方針を示した。

 永渕智大財政局長は窓ガラスの強度を問われ、「市民が多く訪れる1、2階は強化ガラスを…

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