宮城県内初の水道敷設事業を古文書から読み解く 大崎で3月2日に講演会 明治時代の事績紹介
明治時代に大崎市古川で行われた県内初の水道敷設事業を古文書から読み解く講演会「人びとの生活を潤す-近代古川の水道敷設-」が3月2日午後1時半、大崎市の大崎生涯学習センター「パレットおおさき」で開かれる。
国内でも最も早い段階で行われた旧古川村の水道敷設は、村長に当たる戸長の永沢才吉(1840~19…
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