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津波避難、教職員が考える 宮城・亘理の荒浜小で防災研修会 東北大教授が助言

 県が2022年に公表した最大級の津波浸水想定を踏まえ、亘理町荒浜小(児童106人)で適切な避難の在り方を探る教職員向けの防災研修会があった。県教委の学校防災アドバイザーで、東北大災害科学国際研究所の佐藤健教授が講師を務め、大津波警報が出た場合に避難場所を判断するポイントを同校の教員10人に助言した…

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