仙台市の基金運用利回りわずか0.1% 市議会「歳入増へ見直しを」
「インフレが進む中、預金は資産価値が減っていくリスクがある」。27日の仙台市議会2月定例会予算等審査特別委員会で、市が積み立て管理する基金の運用方法が取り上げられた。他の政令市より預金の比率が高く、運用収入が少ないためだ。歳入増への工夫を迫る議員に、市は運用方法を改善する姿勢を示した。
貞宗健司氏…
関連リンク
- ・宮城・丸森町、全ての子どもの保育料無償化へ
- ・宮城・白石の刈田病院、1月の医業収益で3383万円の赤字
- ・宮城・西友富谷店営業終了 市長、複数法人に後継入居要請
- ・宮城・白石市、新プール建設で第一幼稚園が候補地に、駐車場確保にめど
- ・全ての子ども、新年度から保育料無償化 宮城・丸森町