精いっぱい 被災地の無念さ代弁<震災13年 舞台劇「Voice」(上)演じる>
東日本大震災で甚大な津波被害に遭った仙台市沿岸部を舞台にした演劇「Voice 仙台市東部沿岸地域の伝承と物語」が3月9日、市内で上演される。出演する若者たちが住民から聞き取り、郷土資料を調べて、「未来に残す声」を劇に盛り込んだ。ステージで表現する若者たちと託した地域の人々、そして俳優を支えるスタッ…
関連リンク
- ・演劇「ゴールデンバット」(うさぎストライプ)女性2人つなぐ昭和歌謡
- ・100歳過ぎても舞台に 宮城・大郷の92歳男性が演劇初主演<ほっとタイム>
- ・米から日本に贈呈、戦時中に廃棄 「青い目の人形」テーマの演劇上演へ 1月28日に宮城・大郷で町民有志ら
- ・盛岡の街並みを演劇に 劇作家・村田さん、建物など題材に創作 地方から発信「観客呼び込む」
- ・<演劇>「妻の女友達」(みやぶんワンコインシアター)