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トーキン科学技術賞の最優秀賞に東北大・大野氏 次世代蓄電池を研究

 トーキン科学技術振興財団(仙台市)は、宮城県内の若手研究者をたたえる本年度の「トーキン科学技術賞」の最優秀賞に東北大多元物質科学研究所の大野真之准教授(35)を選出した。次世代の蓄電技術「全固体リチウム硫黄電池」について、世界で初めて正極内部の現象の可視化に成功。実用化の課題に切り込む成果として高…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより