トーキン科学技術賞の最優秀賞に東北大・大野氏 次世代蓄電池を研究
トーキン科学技術振興財団(仙台市)は、宮城県内の若手研究者をたたえる本年度の「トーキン科学技術賞」の最優秀賞に東北大多元物質科学研究所の大野真之准教授(35)を選出した。次世代の蓄電技術「全固体リチウム硫黄電池」について、世界で初めて正極内部の現象の可視化に成功。実用化の課題に切り込む成果として高…
関連リンク
- ・不要になった腕時計で保護動物を支援 仙台の専門店「チックタック」がキャンペーン
- ・2月の東北の倒産52.7%増、55件 負債総額は111億円
- ・「シリコン回廊」目指す 東北半導体デザイン研究会 新年度、民間主導に移行
- ・宮城・塩釜の水産加工品をバイヤーにPR 販路拡大へ見本市 個別商談会も
- ・電動キックボードで街全体を「駅前」に ループ岡井大輝社長インタビュー