「原発処理水 科学的な教育を」 福島県議会の自民会派が意見書提案、異論も
東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、福島県議会の自民党会派は文部科学省の放射線副読本を学校で活用することなどを国に求める意見書を2月定例会に提案した。これに対し、教職員組合が「教育への政治介入だ」と撤回を要求。自民会派は「政治介入の意図はない」と強調しており、商労文教委員会が18日に採決す…
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