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山形 和紙の里に協働の姿<北から南から>

 山形県白鷹町の深山(みやま)地区に400年以上前から伝わる「深山和紙」は、柔らかな手触りが心地いい。地区の住民から和紙で作った名刺をもらうこともあり、大切に保管している。

 製紙の拠点になっている地区の深山和紙振興研究センターで1月下旬、年に1日だけ行われる初期工程「楮(こうぞ)ふかし」を取材した。…

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