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<とびらを開く>工藤寛之さんの写真展、仙台・17日まで 被災地の日常を発信

 東日本大震災から13年になりました。岩手、宮城、福島の3県や被災地へ思いを寄せる地域でも、さまざまな催しが開かれています。仙台市在住の写真作家、工藤寛之さん(48)は写真展「ここにあった風景、ここにある風景」を市内で開催。被災前と今の風景を対比し、元々あった暮らしの豊かさをよみがえらせるとともに、…

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私たちの周りでは、たくさんの市民団体・NPOが地域課題の解決などを目指して活動しています。「認定NPO法人杜の伝言板ゆるる」と「NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター」が交代で担当し、さまざまな団体の活動や地域課題について伝えていきます。

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