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備えの大切さをいま一度 東日本大震災13年、気仙沼でつどい

 東日本大震災の犠牲者を追悼し、教訓を次世代に引き継ごうと、気仙沼市は11日、気仙沼中央公民館で「追悼と防災のつどい」を開いた。市民約300人が参加した。

 気象予報士の井田寛子さんが「近年の異常気象と気候変動~災害に備えるために~」と題して基調講演した。井田さんは地球温暖化で強い雨の発生数が増えてい…

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