老舗刃物店の86歳店主、訪日客に包丁の研ぎ方伝授 仙台・一番町 「大切に使ってほしい」
インバウンド(訪日客)の回復を受け、東京や大阪で包丁を扱う刃物店が人気を集めている。仙台市青葉区一番町の老舗「加藤義永刃物店」では、店主の加藤義靖さん(86)が来店した訪日客に包丁の研ぎ方を優しく教える。「外国人にも大切に使ってほしい」。手入れをして長持ちさせる日本文化の発信にも力を入れる。
日本文…
関連リンク
- ・店名は「朝日とコーヒー」ですが…夕日とコーヒーいかが 仙台・定禅寺通<Re杜のまち>
- ・仙台・定禅寺通にZ世代向け観光案内所 10月2~8日開設、夜のお薦めスポット紹介<Re杜のまち 仙台>
- ・ケヤキ並木、ハープの調べも 9月29日から定禅寺通で「立町たちのみ」 <Re杜のまち仙台>
- ・宮城県民会館跡地「公園として楽しめる空間に」「音楽学校を」 大学院生が利活用アイデア発表<Re杜のまち>
- ・県民会館跡地の活用を議論 仙台で8月19日開催 院生がアイデア提案、参加者募集<Re杜のまち>