岩手・不来方高生自殺 再発防止策、名称「TSUBASAモデル」に 県教委運用へ 不適切指導の反省点など記す
岩手県立不来方高(矢巾町)のバレーボール部3年新谷翼さん=当時(17)=が2018年、顧問の男性教諭の指導を苦に自殺した問題で、県教委が設置した再発防止策の策定委員会は24日、名称を「TSUBASAモデル」とする最終案をまとめた。県教委は4月にも県立学校や市町村教委に冊子として配布する。
モデルは…
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