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河北春秋(3/25):鮮烈、胸が熱くなる土俵だった。大相撲春場…

 鮮烈、胸が熱くなる土俵だった。大相撲春場所で入幕したばかりの尊富士関(五所川原市出身)が破竹の勢いで歴史的な快挙を成し遂げた。終盤は上位陣を破り、右足首の負傷を押して出場した千秋楽も相手を圧倒し、天皇賜杯を手にした▼新入幕での優勝は10日制だった大正初期までさかのぼり、関脇両国(大仙市出身)以来1…

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