ゴミの減量、楽しく学んで 宮城大生が電子看板や絵本制作 宮城・大崎の市役所や幼稚園で活用
宮城大生が制作したデジタルサイネージ(電子看板)が大崎市の環境教育に一役買っている。リユース(再利用)、リデュース(減量)、リサイクル(再生)の「3R」を伝える映像を昨年から市役所で掲示。子どもが楽しく学べる絵本も作り、新年度に幼稚園などに配布される。
市は2007年に大学と結んだ連携協定の一環で…
関連リンク
- ・シニアの生き方を考える 仙台のNPO、150回目の「井戸端塾」 奈良・薬師寺の大谷さんが講演
- ・都市計画道路「七窪蛇田線」が開通 宮城・石巻 市中心部の渋滞解消に期待
- ・<+w 共に生きる>相続登記 来月から義務化 所有者不明の土地の解消図る
- ・仙台・宮城・東北のイベント情報(3月25~31日)
- ・<とびらを開く>利府町民劇団ありのみ 町の「宝」発掘、題材に