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ゴミの減量、楽しく学んで 宮城大生が電子看板や絵本制作 宮城・大崎の市役所や幼稚園で活用

 宮城大生が制作したデジタルサイネージ(電子看板)が大崎市の環境教育に一役買っている。リユース(再利用)、リデュース(減量)、リサイクル(再生)の「3R」を伝える映像を昨年から市役所で掲示。子どもが楽しく学べる絵本も作り、新年度に幼稚園などに配布される。

 市は2007年に大学と結んだ連携協定の一環で…

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