飲酒ガイドライン 健康リスク知り付き合おう 社説(3/31)
「百薬の長」とも言われてきた酒を巡り、改めて健康リスクが注目されている。厚生労働省が先月、初の指針「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表。国民一人一人に対し、年齢や性別、体質などで異なる影響を踏まえ、自分に合った飲酒量を見極めるよう促した。
国税庁によると、成人1人当たりの酒類消費量(2…
関連リンク
- ・日銀会合「主な意見」 物価安定「番人」に重い責任 社説(3/30)
- ・新年度予算成立 審議の充実へ工夫が必要だ 社説(3/29)
- ・モスクワの乱射テロ 国際協調で脅威の拡大防げ 社説(3/28)
- ・大谷選手が声明 一刻も早い真相解明を望む 社説(3/27)
- ・二階氏の不出馬表明 処分逃れ、裏金解明遠のく 社説(3/26)