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山形県が27施設で再エネ電力導入 地産地消でCO2を年間1.4万トン減

 山形県は1日、県庁舎や県立高校など県有の27施設に供給される電力の全量を再生可能エネルギー由来に切り替えた。県庁舎での導入は東北、北海道で初。県内の脱炭素化に向け、率先して取り組む姿勢を示す。

 県企業局などが運営する水力発電所から調達を拡大した電力を、地域電力会社「やまがた新電力」を通じて購入する…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより