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朝市420年、伝統祝う活気 宮城・大崎の古川八百屋市始まる 青果や水産物ずらり、記念パネル展も

 大崎市古川地域に春を告げる伝統の朝市「古川八百屋市(まち)」が7日、道の駅おおさきで始まった。今年は江戸時代に市が開かれてから420年の節目。新型コロナウイルス禍を経て5年ぶりの開会式もあり、大勢の客でにぎわった。6月27日まで、3と7が付く日の計17日間開催する。

 初日は青果や漬物、水産物、花の…

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