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宮城・多賀城市長と若者が市の未来を語り合う 「多賀城に必要なスパイスは?」

 多賀城市の未来について、深谷晃祐市長と若い世代が語り合う「若者会議」が、市役所であった。建て替えでまもなく解体作業が始まる東庁舎で、市特産の古代米を使ったカレーを食べながら意見交換した。

 10~30代の17人が参加し、カレーになぞらえて「自分を具に例えると」「多賀城に必要なスパイスは」などのテーマ…

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